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InP結晶

名称:リン化インジウム≒インジウム燐(Ⅲ)

InP結晶基板はGaAsやGaPと比べ、格子定数が大きく、他の材料と整合させたInGaAs,InGaAsPなど様々なエピタキシャル成長せること可能です。
それらエピタキシャル基板と合わせ、光通信機器のモジュール、デバイスや赤外・放射線検出器などに活用されています。

主な取り扱い仕様

ドーパント S/Zn/Fe/ドープ無し
導電タイプ N/P, 半導体/半絶縁体
濃度 >1E6~8E18cm⁻³
ドープによる
モビリティ >1000cm²/v.s
育成法 LEC,VGF
直径 φ2",φ3",φ4" 
他各種角板加工
厚み 350~625um
面方位 <100>,<111>,<110>
Off-面方位 Off2°~10°
表面 片面・両面研磨
TTV ≦10um
Bow/Warp ≦20um
グレード エピタキシャル/メカニカル

御見積方法


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ご不明な場合は用途や仕様をご提示ください。
対応可能な製品にて御見積いたします。

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